あと払い(ペイディ)
給料日前で懐事情が厳しい中、生活必需品が不足しどうしても購入が必要。
と、Amazonで購入を進めていたところ、
お支払い方法の中に「あと払い(ペイディ)」とある。
なんだそれは?
「あと払い」って魅力的な単語。
自分でも利用できるのかな?と恐る恐る進めてみた。
メールアドレスと電話番号を登録すると認証コードが送られてきて簡単に登録完了。
そのまま購入も完了。
おそらく審査的なものがあると思うのだけど、ちゃんと通るのか?購入できているのか?どきどき。
まもなくしてペイディから登録完了メールとAmazonから注文完了メールが届いた。
そして翌日、ペイディからご利用の確定メールとAmazonから発送メールが届いた。
問題なく登録・利用できた、ということかな。
(ほっ)
paidyとはなんぞや?
一般的にはあまり知られていないであろう「paidy」
(わたしも知らんかった)
2021年頃から活用している人が多い様子。
画像引用:paidy公式サイト
paidy(ペイディ)とは
主にEC向けのあと払い決済サービス。
ポイント
- 初期費用や月額使用料が不要
- メールアドレスと携帯電話番号だけで使える
- 支払いを翌月に「後払い」できる
- 「分割払い」ができる(口座振替は手数料無料)
- コンビニ払い、銀行振込、口座振替で支払いができる
こんな方におすすめ(たぶん)
- クレジットカードが作れない
- クレジットカードを作りたくない
- Apple製品を分割払いで購入したい
- あと払いで買い物したい
ペイディでもっと便利に
ペイディをもっと活用するために次に行ったこと、
それが「paidyアプリの利用」。
そもそも上記でお伝えした「分割払いの利用」にはアプリ登録が必要。
アプリを登録し、「本人確認」まで済ませるとさらに様々な活用ができます。
- 3・6・12回の分割払い
- 物理カードの発行
→ VISAのクレジットカードとして店舗でも利用可能 - ご利用可能額の確認
→ 利用者の登録内容で審査が行われ本人確認後、ご利用可能額が設定される - 「あと払いApple専用機能」の利用
→ ※審査あり
ペイディの安全性
聞きなれない見慣れないものだけに、セキュリティなど安全性については心配なところ。
実際ワタシも大丈夫かな?と心配でした。
現時点での個人的な感想ですが、
アプリ利用の際は画面を開くとき、情報の詳細を確認するときには生体認証や認証コード発行が都度行われるため、なりすましや乗っ取りはまず発生しないのではないかと思います。
とはいえ、注意の意識は大切。
不審なメールやSMSは開封しない、開封した場合もリンクを開かないと他のサービスでも気をつけていることを実施していたらいいと思います。
おわりに
お買い物にあたり、いろんな事情がある方には救世主のようなpaidy。
とはいえ、通常のクレジットカードなどと同様、
ご利用は計画的に
翌月にちゃんとお支払いが可能な範囲で利用しましょう。
滞納すると利用停止になり、信用にも傷がつきます。
楽しく便利に上手に活用していきましょう!