猫と暮らすことにした
さかのぼること2010年暮れ、小学生の頃から約22年一緒に過ごした愛猫とお別れ。
猫が好きで、お外で出会う猫に話しかけたりはするけれど、自分が生活することで精一杯で猫と暮らすことなく年月は過ぎていた。
そんな中、転機が訪れる。
2018年冬の初め、環境を変えたくて引越しを決意。
猫と暮らすと決めてお迎えするまでのお話。
猫と暮らしたいと思っている人のお役に立てたら嬉しいです!
こんな方におすすめ
- 猫が好き
- 猫と暮らしたい
- 昔、猫と暮らしてた
猫を探す
2018年末に猫可物件の引越し先決定。
2019年、年が明けてから猫を探し出す。
どこから猫をお迎えするか
- ペットショップ
- ブリーダー
- 知り合いから譲り受ける
- 里親募集サイト
- 拾う
- 保健所
こんな感じでしょうか。
[1]と[2]はあまりいいイメージはないので選択せず。
こちらから出歩いて探すっていう感じではなかったので[4.里親募集サイト]で見つけることに。
私が利用した里親募集サイトは【ペットのおうち】というWebサイト。
「猫の種別」や「年齢層」、「性別」など詳細を選択して探すことができます。
きっかけはInstagramで出会った1匹の猫
setsunaoさんちのせつこちゃん。
(沢山の人から愛されたせっちゃんでしたが、2023年1月29日に虹の橋を渡っちゃいました)
せっちゃんのぽんぽんしっぽに魅了され、次にお迎えするならぽんぽんしっぽの子がいい!と、そして、なんとなく次は三毛猫がいいなって思ってた。
運命の出会い
【ペットのおうち】で探し始めてすぐに条件にピッタリの子を見つけた。
長崎ねこの会さんが保護されてる猫ちゃん。
平成30年12月7日に 長崎市動物管理センターから保護されたとのこと。
「単身者応募不可」とあったけど、ダメ元で応募してみる。
昔、長く猫と暮らしてた時の話をし、万が一自分の身に何かあった時、この子を誰が見てくれるか、など、しっかりとお約束と契約を交わし無事に譲渡していただけることになった。
長崎ねこの会さんで保護当時の写真。
姉妹で保護されたそう。
左の茶色の子も同じ時期に里親さんが見つかってました。
今も元気に暮らしているかなぁ。
お迎えのための準備
お迎えが決まり、快適に過ごしてもらうための準備。
猫と暮らしたことがあるのに、1から猫を迎えるのは初めてだし、昔とはいろいろと勝手が違う。
初めてのおうちで猫ちゃんも戸惑うし、安全な場所を作ってあげるという意味でもケージは用意してあげた方がいいらしい。
一人暮らしのお部屋を圧迫しない、大き過ぎず小さ過ぎないケージ。
1人でも簡単に組み立てられ、キャスターとストッパーも付いてるので移動も楽々。
↓猫壱さんの定番商品!飽きのこないデザインで長く使える万能ボウル。
自分自身の引越しを終え、生活が落ち着いた2月上旬、2月9日肉球の日にお迎えしました。
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