【猫暮らしのススメ】猫をお迎えするということ。

2024年3月21日

ようこそ我が家へ

猫情報

  • 種類:三毛
  • 性別:メス
  • 年齢:生後7〜8ヶ月
  • 去勢:避妊手術済
  • ワクチン:接種済
  • 猫エイズ(FIV):陰性
  • 猫白血病(FeLV):陰性

2019年2月9日

長崎ねこの会の方がはるばる長崎から福岡まで連れてきてくださいました。

まずはそのままケージの中へいれていただきます。

初対面。緊張した面持ち。

 

シャーッとかめっちゃ警戒されるかな〜と思ってたけどそんなことなく

緊張しているものの、触れさせてくれた!

 

そろりそろり。しっぽはしっかり下がってる。(笑)

 

でもそばに寄り添ってくる、甘えん坊です。

 

お部屋を徘徊。(しっぽは下がったまま)

 

心配していたお水もカリカリもおトイレもしてくれて安心!

 

初日にしてすっかり慣れたご様子でございました。

 

 

命名

この子の名前は「きなこ」。

食べ物の名前がいいなといくつか候補を出してた中から決まった。

 

 

お迎え費用

現実的なお話になりますが、今回きなこをお迎えするにあたりかかった費用。

グッズ代は除き、純粋に長崎ねこの会さんへお支払いした金額。

¥23,600

内訳

  • 長崎から福岡までの交通費
  • 避妊手術・ワクチン接種などの医療費(¥15,000超える場合は長崎ねこの会さんが負担)

他の保護団体さんも同様とは限りません。

地域・運用によって費用は様々だと思います。

長崎ねこの会さんも今は改訂してあったり、状況によって異なる場合もあると思いますのであくまで参考までに。

詳細はそれぞれの団体様へ直接お問い合わせくださいませ。

 

お迎えにはペットショップのような高額な費用がかかるというイメージがある方は、それだけではないということを知っていただけたら幸いでございます。

 

 

猫の里親になるにあたり

 

「ただ猫が好きだから」

だけでできることではありません。

命をひとつ預かる。

責任を持って生涯を共にする。

 

ペットを飼う=お金に余裕がある人

という認識もちょっと違うと思う。

万が一に備えてお金はあった方が良い。

それは人間も動物も変わりないこと。

 

でも、それよりも

今日を生きることすら必死な猫ちゃんに

安らぎを与えられる家族と場所があったらいいなと思います。

 

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